vsポイントカード

ポイントカードを極力作らず、

「だってポイントカード持ってないし」で無駄な買い物を防いでいる。

どうしても必要なら買うけどね。

と言いつつ実際はとろくさいので

会計の僅かな時間ではポイントカードを財布から発見できないので

作るのをやめてしまっただけ。

 

 

しかし以前はポイントカードをアホほど作っていた。

特に服屋のポイントカード。

学生の頃ショートパンツとスキニーパンツ全盛期で

極太脚の持ち主かつ自転車ヘビーユーザーであった私はファッションに迷走しており、

あらゆる店で服を買っていた。

もはやどこにあったのかもわからないような店の

2000円ごとにスタンプ1個捺してもらってそれが20個で1000円割引、

しかし期限は1年、みたいな

そんな謎の金持ちどこにいるんだというカードを大量に持っていた。

(そんな金あったらデパート行くよって話)

 

まあそんなのは放っておけばよい。

 

惰性で更新していたのはTSUTAYAのカード。

実家の近くには無いものを探す方が難しいような大きな店舗があったので

日本映画にはまっていた高校時代は割引券がもりもり出るほど使っていたが、

一人暮らしを始めた近所の店舗は

・家から自転車で20分

・店舗の面積がたぶん10分の1くらい

それでも何故か住所変更などして更新していた。

何故か、と書くくらいなのでもちろん何も借りてない。

4回生の頃に芝居のBGM用のわりと有名なクラシックを借りようとし、

それすら置いてなくて無駄に気付いて更新をやめた。

(※図書館はもっと遠かった)

 

 

ローソンのカードも以前作ったけれども

何かの登録をしませんかとレジで訊かれるのが鬱陶しくて使わなくなった。

 

結局いま持っているポイントカードは、

・ちょっと遠くのスーパー

・駅前の薬局(地元チェーン)

・全国展開している薬局

タワーレコード

・カルディ(豆)

くらいである。

あとはクレジットカードにポイントがついたりするのでそれも持っている。

 

 

 ところでこのポイントカード、よく

「持ってないと言ったら、失礼しましたと言われた。なんで?」

と訊かれる。(元販売職なので)

なのでちょっと説明しようと思う。

 

ちょうど新卒で配属された店舗がポイントカードを導入したばかりで、

皆で模索しながら作っていた。

 

当初は

「ポイントカードはお持ちですか?」

「持ってないです」

「かしこまりました、お作りいたしますか?」

というやりとりだったのだが、

100人に一人くらい(結構な割合よこれ)、明らかにむっとして

「持ってないといけないんですか?」

「持ってないとなんなんですか?」と訊いてくるお客様がいるのだ。

 

もちろん大型スーパーの中の専門店がそんな会員制なわけがなく、

クリーニング屋のようにお客様のものを預かるわけでもないので

ポイントカードがあろうとなかろうと買い物ができる。

しかし訊かなかったら訊かなかったで2回目に来た時に

「前回案内してもらえなかったんですけど」となる。

 

また、面倒なことに「お作りいたしますか?」で

「お願いします」となってもすぐできるわけではない。

いやできるんだけど、運用上いろいろ個人情報を書いてもらわねばならない。

これをレジの混雑時にやった日には大行列である。

 

というわけで「失礼しました」に落ち着いたのだ。

 

しかし店によってはノルマか何かがあるのか、

レジが並んでいようとなんだろうと

とにかく作らせようとしてくる店がある。

「すぐできますよ」って言って本当にすぐできる率は3割くらいである。

そしてポイントカードを見失わずまた店に行く確率も2割くらいである。

つまりポイントたまる率が6%である。

 

 

そんなわけで私は「忘れました」ということにしている。

服屋でじっくり買い物した時は流石に作ってもらうが(使わないけど)、

他は大体忘れましたで済んでしまう。

 

皆様もぜひ忘れてみてはいかがでしょうか。

クリーニング屋とかでは通用しないけどね。